脱出ゲームの攻略 〜BLUE CHAMBER〜

●BLUE CHAMBER 攻略

ヒント

Q.いきなり始まったけど、どういうゲーム?
A.このゲームはいわゆる「脱出ゲーム」です。部屋の中にあるアイテムを収集し、謎を解いて、部屋から脱出してください。クリックのみで遊べます。

Q.壁の絵が、落ちそうで落ちないんだけど!
A.ある決まった部分を順序良く3回押すと落ちます!がんばれ!

Q.電話の番号がわかりません・・・
A.それがこのBLUE CHAMBERの一つしかない、といってもいい謎解きです。電話番号は7ケタのようですが・・・?


攻略(完全ネタバレです、注意!)


<はじめに>
FASCO-CS氏のサイトにある他の脱出ゲームと比べると若干異色なこのBLUE CHAMBER。どこが違うかというと、アイテム数や謎解きの数がかなり少なくライトに作られていることと、切り替わる画面が少ないことである。
また全て英語で表記されているため、日本語版はないものと思われる。でも比較的簡単な英語しかないので中学生以上なら大丈夫だと思う。

<手順>
●アイテムを集めます。
→[最初の画面] 電話の乗っている机の引き出しから「ペン」をゲットする。
→[絵の掛かっている左の壁] 絵を揺らすと絵が落ちる(左上→右上→下の真ん中の順にクリック)。その後ろから「万札」をゲット。
→[後ろを向いて] 赤い椅子をクリック。マットの下から「紙」をゲット。
→[最初の画面から右側の壁] 天井から伸びているパイプの先端を開け、「ケース」をゲット。

●らくがきします。
→「紙」を選択し、「ペン」を押すごとに紙に文字が書かれていきます。「HELP ME」と書かれたら終了。
→「万札」を選択し、「ペン」を押すと福沢諭吉が和田勉みたいになります。

●他の部屋の誰かに紙を送る。
→「HELP MEと書かれた紙」を「ケース」の中にいれ、「ケース」を元のパイプに入れふたをしめてから隣の赤いボタンを押します。
→少し待つと音がして、「ケース」が戻ってくるので中の紙を確認します。「HELP」と「ME」の間に髑髏マークがついて帰ってきます。怖いですね。

●謎解き。
→あとは一つ謎を解くだけです。使っていないのは赤い電話だけ。適当に文字を押しても「プーッ プーッ」と通話中のようになってつながりません。
→どうやら7ケタの番号らしいのですが、7にまつわるヒントは手持ちの中にあるのでは、「HELP 髑髏 ME」の紙ぐらいしかありません。
→しかし、実はそこまでわかれば簡単です。
→自分の携帯電話を見てみましょう。たとえば「H」はどのボタンを押すと出てきますか?・・・「4」ですね。同様に「E」は・・・「3」ですね。
→髑髏マークは「*」だろうと勝手に見当をつけます。となると番号は『4357*63』となりますね。
→成功すると電話がつながり、「・・・OK」といわれます。これで外に出られる・・・と思ってもまだドアは閉まったままです。

●ラスト。
→きっと相手は、お金が欲しいんでしょう。あげましょう。
→「らくがきした万札」を「ケース」に入れ、紙の時と同様に相手に送ります。
→返ってきた「ケース」を開けると「鍵」が入っています。
→「鍵」でドアを開けて、終了です。

◎補足
→別に「万札」をらくがきする必要はないみたいです。らくがきしなくてもクリアできます。製作者のお遊びでしょう(笑)

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